よくあるご質問

駐車場仕様マンホール(耐圧仕様)について

浄化槽上部を駐車スペースとして施工されている場合は一般的な乗用車(車重2tまで)は駐車できますが、車重が2tを越える様なトラックなどの大型車両を駐車すると浄化槽の破損や落下の危険性があります。

浄化槽上部を駐車スペースにする場合、住宅の施工会社や浄化槽工事業者にどの程度の車両を駐車する予定なのかをしっかりと伝え、その車両の駐車に耐える事ができる仕様で施工してもらいましょう。
ただし、耐圧仕様の施工をしていても浄化槽に使用しているマンホールはいずれは経年劣化で破損します。

また、マンホールの上部に前輪が乗った状態でハンドルを切る、いわゆる据え切りをすると新品マンホールでも破損する場合があります。なるべくマンホールにタイヤが乗らない様にするだけでもマンホールの寿命は変わってきます。

マンホールの異常を発見した場合、担当係員が調査対応に参りますので弊社までご連絡ください。