浄化槽の保守点検を事業として行う場合は浄化槽管理士という国家資格が必要になります。
ただし、この資格を取得しても実際の現場で適切な保守点検ができる訳ではありません。
近年、浄化槽の小型化に伴い新しい処理方式がぞくぞくと登場しており適正な維持管理は大変難しくなっております。
弊社は島内で50年の歴史がありそれら管理基数の点検データを元に機種や方式ごとに適正な保守点検、清掃業務が行えるようシステムを構築しています。
浄化槽維持管理や貯水槽清掃、排水処理のことなら小豆島清掃社にお任せください。
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浄化槽は定期的に保守点検を受けるよう、法律で義務付けられております。 浄化槽を正常に機能させる為にも適切な保守点検が必要です。 弊社では一般の家庭槽から大型の物件までカバーしております。
浄化槽の保守点検を事業として行う場合は浄化槽管理士という国家資格が必要になります。
ただし、この資格を取得しても実際の現場で適切な保守点検ができる訳ではありません。
近年、浄化槽の小型化に伴い新しい処理方式がぞくぞくと登場しており適正な維持管理は大変難しくなっております。
弊社は島内で50年の歴史がありそれら管理基数の点検データを元に機種や方式ごとに適正な保守点検、清掃業務が行えるようシステムを構築しています。
弊社では、浄化槽を正常にお使いいただくために、保守点検では主に、次のような作業を行います。(微生物の働きによって汚水を処理するため、し尿の量や様々な生活雑排水によりその機能を十分に発揮できない場合があり、各ご家庭などにより状況は全く異なってきます。)
前回までの点検状況・清掃実績と、結果を比較検討した後、保守点検結果を記入し、浄化槽の状況を設置者(管理者)にご説明、報告致します。
浄化槽周辺の臭気や異常な雑音(ブロワーなど)、浄化槽および付帯設備周辺の変化の有無や
マンホールの蓋の密閉状況や破損状況の確認を行います。
送排気管や配管系統の状況を確認します。
スカムの発生や汚泥の堆積状況、臭気や害虫の有無を確認します。
( 1槽および1・2槽目と槽が分割されたタイプも同様です。 )
発泡・臭気の発生の有無やばっ気/生物膜の付着/浮遊汚泥/逆洗による汚泥のはく離/はく離汚泥の移送の
状況について点検します。
スカムや害虫の発生や越流の均一性を確認します。
試薬を使って水質検査をします。
消毒剤の充填・接触状況を確認します。
ポンプ、ブロワー(送風機)などの状況を確認します。